キャリアチェンジがもたらした施工建築管理技師としての成長

30歳の節目に訪れた転機

当社が2社目のキャリアとなるのですが、エスケーホームとの出会いは、前職の会社の社長が社長同士で繋がっていたことがきっかけでした。どちらの会社も同じ事業領域ではありますが、当時は職人的な技術職のみを仕事としていたので、30歳を機に「現場監督を目指したい」と思い転職することを決意しました。

入社して実感する成長

現在、入社して10年目となるのですが、会社も私個人としても年々大きく成長していることを実感しています。特にそれを感じるのは、年間で建てる棟数と関わる人数です。棟数は1年目に年間10棟だったものが20棟になり30棟になりと、会社全体で請けるボリュームが毎年大きく増えています。また関わる人数という点では、私は施工管理の2人目として入社したのですが、現在は新卒社員も加わり6名体制の部署となりました。それぞれの性格や仕事の仕方を踏まえ、どうコミュニケーションすれば組織力を最大化できるかを常日頃考えています。会社が成長し、キャリアが上がるにつれて、求められる仕事のレベルも日々高くなってはいますが、これからも貪欲に成長していきたいと考えています。

1級施工建築管理技士を目指す

現在エスケーホームの仕事自体は、継続的に仕事の質を意識しつつ、当面は個人的なスキルアップという意味で1級施工建築管理技師の資格取得を目指しています。現在私の上に上席が2名いるのですが、2名とも1級の施工管理技士ですので、私も早くそこに追いつきたいという思いを強く持っています。ちょうどこの国家資格の受験資格を得ることができたので、合格して更に仕事に勢いをつけていきたいですね。

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