現場での信頼を獲得し、担当棟数No.1の存在へ
営業職から施工管理職へ
私は会社が「魅力的な商品やサービスを売りにしているか」という点に重きを置き、就職活動をしていました。当社は不動産会社ではありますが、色々な視野を持って事業を行っているという点が気になりホームページを見た時に、一目惚れするような建売の家にすごく心を惹かれ応募するに至りました。新宿の中心に会社があるところにも憧れを感じました。面接の際には、社員の方々の雰囲気や内定者の意気込みに触れ、私もこの会社でチャレンジしてみたい、と思い入社を決意しました。元々は営業志望として入社しましたが、働く中でご縁があり、現在は施工管理の仕事に携わっています。部署異動してからは、専門知識もなく1からのスタートでしたが、努力の甲斐もあり、現在は複数の現場を任せて頂いております。
コミュニケーションが仕事の質を向上させる
営業から部署異動して半年で1棟目を任されることとなりました。最初は上司に付いて頂き担当をしますが、2棟目からは基本的に1人で現場を任されます。もちろん完全に一人というわけではなく、必要な際にはサポートをして頂いたりはしますが、早くから挑戦し実力をつけられる環境はあると思います。また、特に施工管理職は現場でのコミュニケーション能力が求められます。現場は年上の方が多いですし、中には頑固な職人さんもいらっしゃったりします。そのような方々にどうアプローチすれば動いてもらえるかを常に考え、その上で良好な関係構築をしていくことで、自分の理想とする現場を作っていくことができます。それが「自分にしかできない仕事」に繋がっていくと思うので、これから施工管理職を目指す方はぜひ現場でのコミュニケーションを楽しんで頂けたらと思います。
棟数の量・質で上司を超える存在へ
毎年目標に掲げているのは「昨年の担当棟数を超える」というものです。私個人の具体的な数字としては、昨年度は10現場20棟、今年度は現時点で13現場30棟と年々増えていますが、さらに増やしていきたいと考えています。また当社では、平均7,000万円〜8,000万円の物件がメインとなるのですが、その中で1億円を超える高級物件もあります。やはり1億円超えの物件となると、会社からも現場からも信頼を得ていないと中々担当を任せてもらえないので、単に数だけを増やしていくだけではなく、数とともに質も引き上げていくことにチャレンジしていきたいです。